鎌倉が舞台となっている漫画作品をあつめてみた。


みなさんこんばんは、藤松です。
読書が大好きな私ですが漫画も大好き!
という事で、ひっそり設けました「読書」コーナーではいろんな形で
読んだ本のご紹介をさせていただこうと思います。

今回はその第1回。「鎌倉が舞台となっている作品たち」です。
・・という事で早速私の本棚にある作品群を挙げていきますね。

青い花

志村先生の手にかかれば学園百合モノもこれでもかというくらいにキラキラと輝きます。
例えるならばとても繊細なガラスのように。

取り扱っているテーマがテーマなので劇中のキャラ達はたびたび苦悩します。
そんな苦悩の果てに出来上がる答えを見守る所にこの作品の良さがあると思います。

ちなみに私はマリア様がみてるも大好き。(ああ、百合が好きなのね。)

海街diary

神奈川県鎌倉市で暮らす三姉妹の元に、自分たちが幼い頃に離婚して家を出て行った父の訃報が届いた。次女・佳乃は15年以上会っていない父の死を特に何とも思えず、三女・千佳も父との思い出が殆どなくて佳乃と同じ気持ちだった。それでも長女・幸の頼みで葬式に出るために山形へ赴いた佳乃と千佳は、そこで年齢の割にしっかりしている中学1年生の異母妹・浅野すずと初めて出会う。

最近では映画化もされた海街diary、大御所吉田秋生先生の作品です。
一見複雑(?)な人間関係の機微を丁寧にそしてダイレクトに表現するのが上手なのはさすが。

 

猫とふたりの鎌倉手帖

鎌倉駅前の島森書店さんをふらふら回っているとこちらの商品をプッシュしてたのが出会いのきっかけ。
134号線の海沿いを走るシーンから始まるこの作品は、
引っ越しの時のドキドキ感を上手く表現されていると思います。
劇中に出てくるネコに振り回されながらも楽しくまったり流れる鎌倉生活。

 

南鎌倉高校女子自転車部

おまけ

私の好きな鎌倉アニメなので載せておきます(笑)
実際に出てくる鎌倉高校を舞台としていて、鎌倉の名所がガンガン出てくるので
お話だけじゃなく鎌倉を楽しめる作品ですよ。
アニメを見終わった後のさわやかな気持ちはまだ見ていない方にも味わってもらいたいです。

 

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