
ってお困りの方に向けて、何かのヒントになるかもしれない記事を書いて見ます。
こんにちは、鎌倉在住子育て中ブロガーの藤松あまねです。今回は「1歳、自我の芽生え」とキャッチコピーをつけつつタイトルのようなテーマでお話をしたいと思っています。
いやぁ、子育てって奥が深いですよね。リアルタイムで成長し続ける我が子に勇気をもらいつつも、その成長スピードの速さについていけないことってないですか?私はもうありすぎて最近やつれ気味です。
で、急成長のひとつとして自我の芽生えってやつがあげられるのかもですが、ここ最近なんとなく悟りました。
「・・・・あっ、こうすればよかったんだ」って。
今回のケースはあくまでも我が家のケースなので、これをやれば問題解決とは言い切れませんが、何かのヒントにはなるかもしれません。
そんな子育てコラム記事、暇つぶしにでもどうぞ。
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自我が芽生えた1歳の子供が大暴れ。悩んだ挙句たどり着いた対処法はこれ
対処法の結論、子供の行動をただただ見守る。
私たちは学者さんでもなければ教育学の権威でもありません。が、一児の親という私たち独自の立ち位置からお話をします。


娘の千代はここ最近、特に自我がすごいです。たとえば意味不明な行動系。壁に向かってぼうっとしてたと思ったらいきなり大声で叫んだり、私に向かっておもちゃを差し出してくれたので「ありがとうー」と言っておもちゃを受け取ると怒ったり。


この事に気がつけたのは本当にここ最近です。
やっちゃいけなかった事(我が家の場合)
と言う事で整理して見た。まず、やっちゃいけなかった事はずばり、娘の千代の邪魔をした事。
邪魔っていうとあれかもですが、意外とやってたんですよ。邪魔を。
例えば娘が高いところにあるものを取ろうとした時

娘、大泣き。


やってよかった事(我が家の場合)
で、やってよかった事は結論にも書きましたが「まずは見守る。」本当これ、いいです。



こんな風に、まずは子供を見守る。助けてあげたくなっても、一呼吸置いて見守る。

それな。
ついつい良かれと思って手助けしちゃって、結果娘がギャン泣きしちゃうというパターンは今でもやっちゃいますが少しずつ一呼吸置いて見守る事はできてます。

そう、例えばさっきの箱を開ける仕草をしているケース。私は「箱の中のものを取り出そうとしてるのかな」と思っていたんですが、実はそうじゃなかったんです。ただ単純に、箱の蓋が動くのが楽しかっただけだったんです。
この時千代は満足したのか、箱の中のものを取り出す事なく箱から離れて行きました。
そう、ただ単に箱の蓋の動きを楽しんでいただけでした。


子供は子供で何か考えて動いている、たとえ1歳であったとしても。
そう思うだけで、ちょっと見守って見るかと言う気持ちになるかもしれません。


子育て1年生の私たち、今後の不安は尽きない。
[ad#co-2]まとめ
あくまでもとある家族の、自我の芽生えというものに対する対処法についてシェアさせていただきました。まあ完璧な対処法なんてものはなかなかないでしょうが、本質のところではちょっと学びはありました。
「子供のことを信用して、見守る」
これですよね。でも子供なので間違ったこともたくさんするでしょうし、その際は見守ってる場合じゃない。正しいことをしてる時に口出ししちゃったりすると、それは間違いで。
・・・・・えっ、子育て、難しくないですか?
私たちの戦いは、はじまったばかりだ。