
と思っている人むけに新企画のレポートシリーズ、鎌倉子連れランチレポートです!(一人で大盛り上がり)
こんにちは、鎌倉在住のブロガーの藤松あまね(@amanekisan)です。
あまねきで企画ものといえばオムツ替え場所・授乳室のレポートシリーズなのですが、新たに鎌倉子連れランチのレポートを記事化していこうと思いました。
というのも、鎌倉に子連れで遊びにいらっしゃっている方の多くは、ランチをどこで食べようかなって思っているでしょうし、さらに私みたいに「子連れ・赤ちゃん連れでも気兼ねなく入れるお店はないかなあ」と思っている方もいるはず。
そこで、このシリーズでは「1歳」の娘と夫と3人で実際にランチを食べて、雰囲気だったりも含めておすすめのお店をお届けしていこうというものです。
- 子供、とくに赤ちゃんや幼児連れでも大丈夫かな?
- お店の中で赤ちゃんに離乳食をあげれるかな?
と思ってる方はぜひぜひ記事をご覧ください。
(というか、上記2点は心配ご無用なお店をご紹介します)
と言うことで今回はその1回目、「ピユフォルテ」さんです。
[ad#co-2]ピユフォルテ(piu forte)鎌倉子連れランチレポート!
お店の概要
- お店の名前:ピユフォルテ(piu forte)様(Facebook)
- 住所 : 〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下3丁目3−26
- アクセス :JR鎌倉駅東口から徒歩12分ほど
このお店の近くのおすすめオムツ替え・授乳スポットはこちらです。
ピユフォルテの鎌倉子連れランチレポ(本編)感想・メニュー情報などなど

*写真の掲載許可を店員さんに頂戴しました。どうもありがとうございました。
と言うことで1月某日、天気のいい昼下がりに藤松家はイタリアンのピユフォルテにやってきました。


そう、いわゆる口コミである。この口コミってやつは相当信頼できると思っている。だってオススメのお店は?って聞かれたら適当に答えることなんで出来ない。それなりのというか、自信を持ってオススメできるお店をあげないとってなる。

そう、この点はかなり気になってた。だけどそんな不安は一瞬で消えた。
なぜなら店内を覗くと、赤ちゃん連れだったりカップルだったりお一人でまったりしてたりと客層がバラエティ豊かだったから。
あ、これ行けそうじゃない?と顔を見合わせた私たちは店内に入る。

店内に入るやいなや、ベビーカーの場所を確保してくださる店員さん。手際良すぎる。


メニューはこんな感じです。手書きで味がある。私たちのチョイスは下記3点でした。
- 前菜の大山鶏とセロリのサラダ
- スパゲッティボッタルガ(あまね)
- カルボナーラユダヤ風(建吾)

と、オーダー時に店員さんにお伺い。「娘に離乳食を食べさせてもいいか」と。そうしたら



1歳の子供を連れての外食ってこの離乳食をお店の中であげてもいいかって気になりますよね。ピユフォルテさんは全然問題なしですと笑顔でOKと言ってくださいました。
と感動してると前菜のサラダがやってきました。

大山鶏とセロリのサラダ。これ、ものすごく美味しかったです。素材がいいんでしょうね、味が優しくて、食べるたびに体が喜んでる感じがしました。味付けはオリーブオイルをベースににんにくだったり塩胡椒だったりで味付けしてるのかなと、いたってシンプル。だけど奥が深いんだろうなあ。

あまりにも美味しいのでセロリのかけらも残さずに完食。



夫よ、私もそう思っていたところだ。


なんと、私たちのことを気遣ってくれたのか事前に分けてくださっていました。え、ピユフォルテさん、サービスの達人なんですか?
で、このパスタですがもっちもちで弾力があって、何度もなんども噛んでいたくなるような食感でしたがそこにカラスミが味にアクセントをつけてくれて。あっという間に完食しちゃいました。
と、最後にきましたカルボナーラユダヤ風。ユダヤ風?


ああああああ、なるほど。だからユダヤ風。(ユダヤ教では戒律の観点から豚肉を食べることを禁じています)
で、これもまた美味しかった。牛肉にチーズに生パスタ。

ものすごく美味しかったので無言で完食した。



それさっき聞いたわ。

やがて店内は私たちともう1組のお客さんだけになりました。ちなみにトイレは上記写真のつきあたり。
店内はイタリア語?か何かのラジオが流れていて、外からはあたたかい日差しが差し込んでいて。
いやあ、もうね。リピーターにならない理由はないでしょう。
[ad#co-2]まとめ
ピユフォルテ(piu forte)鎌倉子連れランチレポート!と題して記事をお伝えしてきました。鎌倉子連れランチレポート企画の1回目だったので自信を持ってオススメできるお店をご紹介して参りました。
こんな感じで実際に雰囲気だったりを感じた上で鎌倉子連れランチ情報をお届けしければと思いますのでぜひぜひチェックしてみてくださいね。
ではでは。