気が付いたら6月、鎌倉の街は少しずつ紫陽花色に染まってまいりました。
紫陽花が咲き始めるという事は当然、本格的な夏が近づいてきているという事ですが
暑くなると当然冷たいものが飲みたくなりますよね?
・・・
うん、うんうん。ですよね!飲みたくなりますよね!(強引)
で、自信をもって私、おすすめします。
これからの季節、鎌倉観光の際に、
のどが乾いたらディモンシュさんのアイスコーヒーで決まりです!
[ad#co-2]中煎りコーヒーをアイスコーヒーにしてもらう。
テーブルに座ると爽やかな店員さんがメニューをよこしてくださいます。
で、その中に「自家焙煎」メニューがあります、あるんです。
さらに細かいメニューとして「中煎り<Light Roast>」という項目がありますので
お好きな中煎りコーヒーをアイスコーヒーにしてもらいましょう。
「これを、アイスで」と。どやったお顔で注文するとなおいいかもしれません(何が)
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![](https://amaneki.com/wp-content/uploads/2017/01/らじく.jpg)
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挽かれたイルガチェフを堀内さんがいつものように丁寧に淹れ、
それを冷やしたであろう出来立てのアイスコーヒーがこちら。
何十回何百回お店に通っていてもこの瞬間が一番大好きなわけで。
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なお今回のコーヒーのお供はこちら。
丸いのがおなじみレモンクッキー、酸味とさわやかな味が癖になります。
半円になってるのがバターガレット、甘味に甘えたいときにどうぞ。
長方形のものがサブレ・ド・ブーランジュ、こちらも甘味が素敵なお菓子。
あ、バターガレットが半円なのはどうしてかって?私が半分食べたからです。
イルガチェフのアイスコーヒーは群を抜いている。
さて、ホットコーヒーとしてお世話になってたディモンシュさんのイルガチェフ。
とにかく味の衝撃が半端じゃないというお話は以前いたしましたが、その衝撃、
アイスコーヒーにして飲むとまたすごい。
注文後、いちから作られたイルガチェフのアイスコーヒーは酸味の強さが面白いんです。
口の中に入れるとすぐに喉に流し込みたくないというか、口の中で遊ばせていたいような
心地に夢中になります。
もちろん喉が渇いてる!って人はゴクゴク飲んじゃってもいいと思いますが
まずは口の中で遊ばせてみてください、味が全身に広がっていきます。
・・・
とか言ってますが実際の私、
二口三口目あたりから気が付いたら
ガンガン飲んじゃってしまいました。
何故か?今ならわかります、この酸味に勢いがついちゃったんだと思います。
※今でも味を思い出すだけで唾液の分泌度合いが半端じゃない。
さて、さきほどご紹介した3種類のお菓子をイルガチェフと交互に頂戴したのですが
私の場合、イルガチェフの持つ酸味と一番合うのは甘味のあるお菓子だった気がします。
酸味のあるレモンクッキーとイルガチェフの組み合わせももちろんおいしいですけどね。
・・・・
・・等といろいろと考えていたらもう全部胃の中に流し込んじゃっていたというお話です。
時間としては多分10分もかかってない。
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![](https://amaneki.com/wp-content/uploads/2017/01/あまね.jpg)
ともあれ本ブログでおすすめさせていただいていた
ディモンシュさんのイルガチェフをアイスコーヒーにして飲んだら
ものすごくおいしかった!というお話です。
表現が拙いので私の思いをすべて伝えきれないのが悔しいのですが、
うーん、そうですね・・。
長年私の中で定まっていた「アイスコーヒーの味」の基準を変えてくれた
って言っても過言じゃない、ってことです。
・・・・伝わった、かなぁ・・。
とにかく、少しでも気になった方はぜひ、ご自身で味わってみてくださいね。
ところで私が中煎りコーヒーをアイスにしてもらったのは
あくまでもイルガチェフだけであって。
もちろんそのほかにも中煎りのコーヒーはあるわけで。
「じゃあほかのコーヒーもアイスにして飲んでみたい!」
と思うのは至極自然な流れなわけで。
info
![](https://amaneki.com/wp-content/uploads/2017/06/unnamed-3-600x800.jpg)
朝ディモの宣伝チラシならぬ宣伝シール、お会計時にいただきました。
残ってたらまだゲットできるかな?かわいいからすぐなくなりそう。ご参考までに!
カフェヴィヴモンディモンシュ
・所在地: 〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2-1-5
・電話: 0467-23-9952
・定休日:水曜日、木曜日
(都度公式サイトにてご確認いただくことをおすすめします)