【体験談】お友達にマルチ商法をすすめられちゃった時のお話し(4)


※【体験談】お友達にマルチ商法をすすめられちゃった時のお話し
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番外編を追記中。

前回のあらすじ

勉強会という名の狂気のるつぼに迷い込んだ私。

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ボードゲームはたんたんと

男性  「それでは各テーブル毎でキャッシュフローゲームの簡単な説明を
係りの者がいたしますので、それにそってゲームを始めてください」
受講者 「はーい!」
受講者 「よおおおおし!金持ちになるぞおお!!!!」

もう帰りたい。というか中野さんはどこに。
私たちのテーブルには私以外全員男性。歳は20代の同世代の人から40代位のおじさまという
陣容。そこに私と同世代位の女性が私たちのテーブルにやってきた。係りの人だ。

女性  「それでは簡単にキャッシュフローゲームの説明をしますねぇ」
受講者 「いよお!待ってました!
受講者 「よっ!いいぞお!

ここはキャバクラか。

ゲームの説明については正直細かい事は覚えていませんが、まああれです。人生ゲーム
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で、最初は丸い円の中をサイコロふってひたすらぐるぐるするんです。これが彼らの言う「①ラットレース」。そのラットレースを脱出して円の外側、「②ファーストトラック」に行きましょうと。そこは不労所得の世界。うはうはだー。こんな感じだったと思う。

女性 「皆さんは夢か何かありますかー?」

係りの女性が甘ったるい声で私たちに問いかける。夢とか言い始めた。
そうすると同じテーブルにいる受講生(男性)たちが立ち上がる。

受講生 「「億万長者です!」」

(苦笑)

というかびっくりした。ミュージカルでも始まるの?

するとほかのテーブルにいる人たちからこんな声が。

受講生 「俺も頑張るぞ!」
受講生 「負けないぞ!!!!!」

ここで確信した事、この人たち、絶対サクラだろ
私と同じようないわゆる、唖然とした反応を見せているのは会場を見渡すと
約1割ほど。ああ、その人たちがいわゆるお客なのか

ゲームはその後たんたんと進められていきました。
途中わからないところがあった時は同じ島の男性たちが物凄い勢いで
教えてくれたりしてすっごく怖かったです。

それにしても、中野さん、貴方は今どこにいるの?

ゲームは終わり、そして

キャッシュフローゲームが終わり、私はラットレースを脱け出て不動産をたくさん所有して
不労所得でハッピーエンドでした、わあうれしい。

その後多くの方が名刺交換だとか情報交換を始めだしました。
私はどうしたか。

会場からも脱出しました。
だって怖かったんだもの。

雑居ビルからでると携帯に着信が、中野さんだ。

中野さん「あれ?藤松さんいまどこー?」
こっちのセリフだ。
藤松  「ああ、ゲームも終わったから帰ろうかなって。中野さんこそどこにいるの?」
中野さん「私は会場の隣の部屋にいたよ!」
藤松  「そうなんだ、じゃあ今日は私帰r・・」
中野さん「この後予定ある!?」
藤松  「え」
中野さん「紹介したい人がいるの!」

またですか。え、また私どこかの喫茶店の隅っこで囲まれちゃうの

藤松  「んー、でもどうしようかなぁ。何だか疲れちゃったし」
中野さん「無理もないよね!みんな熱い人たちばかりだから、その気持ちわかる!」

違う、そうじゃない

中野さん「ね!お願い!じゃあ新宿西口あたりに先に行ってて!じゃあね!」
藤松  「え!いやちょっと!」

切れる電話。キレる私。year。

もう一度中野さんに電話をすると何故か留守番電話。・・ウソ、中野さん、マジか。
どうしよう、これ、無視して帰っちゃってもいいのかな、そう考えて考えてしたけど
かといってそうしちゃうことで中野さんに何らかの不利益になっちゃうのもかわいそう。。

結局私は新宿駅の西口に向かいました。はぁ、帰っておけばよかったのに。

(続)

 

 

 

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