【お仕事】「自分の言葉」が言えないとお悩みの方にとってもオススメなたったひとつの取り組み。


「つまり・・・ということです」
「うーん、自分の言葉でさ、聞きたいんだけど」
「え、そういわれましても・・」
「それ、○○さんの受け売りじゃないの?」
「う・・・・」
「じゃあ受け売りじゃなかったとして、なぜそう思ったか説明して?」
「・・・・」

職場で上司にこう問われる後輩君がいました。
彼は営業部でとてもやる気に満ちていますが、技術系の話はとても弱い。
きっとそれで技術の方に聞いた話をそのままコピペ、受け売りという形で
説明を行ったのでしょう。

物凄くわかります、だって私も同じようなことやってたし。

オススメの取り組み「借り物の言葉をそのまま使わない」

もう!自分の話でって言われてもそんなのわかんないよ!
そう思う方って結構いると思うんです、新人さんだけじゃなくて中堅社員の方でも意外に。

そこで一つ、ご提案です。

「借り物の言葉」をそのまま使わない

事から始めてみましょう。これ、結構オススメなんです!笑
そう、人の言葉をそのまま使わないってことを意識するんです。
もっというと思考のインプット・アウトプットの手段としてコピペはやめるってこと。

逆に考えてみましょう、はたから聞いてて

「この人、自分の言葉で話していないな・・・」

と思うときはどんな時でしょう。

・・・私はこう思うんです、

「ちゃんと考えて言葉を使っていないな」って時。

自分の言葉、つまり「自分(で考えて理解した結果)の言葉」って事なんです、きっと。

上司がよく「自分の言葉で話して」というのは、部下の思考の過程を知りたいんですね
何故君がそう思ったかのいきさつを知りたいんだ、そういう意味で言っているのだと
私は思います。ま、正直、「だったらそうだと言ってよ!」って思う事はありました(笑)

とはいえ、もしそのような事を最近よく言われるなぁって方がいらっしゃったらぜひ
借り物の言葉をそのまま話さない事を意識してみてください。

実践例

営業のA君は営業部長のBさんからメールを受け取ります。
その内容はA君の作った提案書のある箇所についての説明をしてねというもの。

A君は早速対象となった箇所について確認を始めます。しかしその箇所は技術的な要素の絡む
ところなので技術のCさんに確認のうえ説明を受ける事にしました。

Cさんにはまず、A君なりの答えとその根拠を話しましたが少し内容がずれていました。
Cさんからは正しい答えとその根拠を聞き出します。
※ただ聞くだけは相手に失礼。自分なりの考えと答えをぶつけましょう。

A君は早速Cさんからゲットした答えと根拠について再確認しますが
よくよく見直してみると内容がかなり専門的な答えになっていました。

なので、答えの内容は技術系じゃない人でもわかるような平易な言い直しに修正することにしました。そのうえで、A君の理解に基づきその平易な言い回しの答えに根拠を補足し、
こういう事なんですと根拠の説明文も書き上げました。

A君はBさんに説明文をメールで送信して電話をしました。
Bさんからは「よくわかった、ありがとう」とお言葉を頂きました。

 

いかがですか?早速「借り物の言葉をそのまま使わない」を実践したケースです。
ここでポイントは専門的な言葉を平易な言い回しにしたという点です。

だって考えてみてください。専門的な言葉をあまり技術に詳しくない人が使っていたら
なんだか変じゃないですか?それでこう思われちゃうわけです、

これ、技術の人の言葉じゃない?

って。自分の言葉に聞こえない理由はこうした所にあるんです。

あ、そうそう、専門的な言葉を技術系以外の方に展開するときはなるたけ平易な言い回しに
するという思いやりはとても大切です。私はそれをしないでよく怒られました(えへ)

同じような事で苦しんでいる方へのヒントとなったらうれしいです。

 

 

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