【映画】「この世界の片隅に」が待ちきれない。


「君の名は。」や「シンゴジラ」が映画界を盛り上げている今日この頃ですね。
今年は日本映画界にとって当たり年になりそうでうれしいです。

でもまだまだ終わりじゃないです、この映画も要チェック、「この世界の片隅に」です。

「長い道」「夕凪の街 桜の国」などで知られる、こうの史代のコミックをアニメ化したドラマ。戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女が戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を追い掛ける。監督にテレビアニメ「BLACK LAGOON」シリーズや『マイマイ新子と千年の魔法』などの片渕須直、アニメーション制作にテレビアニメ「坂道のアポロン」や「てーきゅう」シリーズなどのMAPPAが担当。市井の生活を壊していく戦争の恐ろしさを痛感する。
(C) こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会

こうの史代さんの作品はとにかく日常が生き生きと描かれています。
それは決して陳腐な虚像ではなく、確かにあったリアリティ。

一般的に戦争を題材とした作品はどうしても個人のバイアスがかかります。
左がどうだ、右がどうだとか。
しかしこうのさんはそういうバイアスが渦巻くレイヤーからは離れた位置、
言うなればひとつ高い視点から人間を描いているんじゃないかなって思うのです。

戦争は究極の非日常。その非日常の中に生きるとはどういう事か、
現代日本に生きる人間として色々と考えさせられる気がします。

話が一瞬それますが、旅行は普段の日常を有り難く感じるためと思います。
ほら、楽しかった旅行から帰って家に着くとほっとしますよね。
私はそんな、一種の旅行に誘ってくれるのがこうのさんの作品だと思います。
皆さんも今秋、劇場に足を運んでみませんか?

※ちなみに主役の声優さんはのんさん(能年玲奈さん)ですね、びっくりしました。

映画、「この世界の片隅に」は今年の11月12日(土)に公開予定です。

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